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James Rosenquist

James Rosenquist b.グランド・フォークス、米国 1933年 -

ジェームズ・ローゼンクィスト
1933年にノース・ダコタ州のグランド・フォークスに生まれる。44年、家族とともにミネアポリスに移住。53年、ミネソタ大学で絵画を学ぶ。一時塗装職人として生計を立てる。55年に芸術学生連盟入学の奨学金を得てニューヨークにわたり、そこで多くのアーティストと出会う。60年、ロバート・インディアナやエルスワース・ケリーの近くにロフトを借りてティファニーなどのウインドウーデスプレーに携わる。透明なフィルムにネオンのような派手な蛍光塗料を重ね、広告イメージを描いて視覚的に構成した絵画パノラマで遠近感を出している。選挙のときにはジョン・F.・ケネディーをモーチフにした `大統領選’ を制作。このあと、多くの有名な画商が彼のスタジオを訪れる。62年にグリーン画廊で開かれた初の個展は全作品が売り切れる。85年から97年にかけて、アメリカの美術館6ヶ所でローゼンクィストの芸術家としての発展全体を明らかにする総合回顧展が開催される。