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Tsuguhara Foujita

Tsuguhara Foujita b.東京 1886年 - チューリッヒ、スイス 1968年

藤田嗣治
1886年、東京に生まれる。1910年に東京美術学校西洋画科を卒業。13年に渡仏。比較的早い時期にピカソやモディリアーニと交友を深める。30年代はパリをベースとして中南欧各地で制作活動を展開。 日本画を思わせる淡い色彩と細い描線で独特の技法を編み出し、美しい婦人や、子供、猫などを多く描いた。『乳白色の肌』の裸婦像は特に有名。 37年に秋田で大壁画{秋田の行事}を制作。39年に三度目の渡仏。55年フランスに帰化し、翌年にはカトリックの洗礼を受けてレオナルド・フジタと改名。晩年はノートル・ダーム・ド・ラ・ペ礼拝堂の設計、壁画制作に没頭した。57年、レジオン・ドヌール賞を受ける。
68年、スイスのチューリッヒで亡くなる。
東京国立近代美術館にて「生誕120年、パリを魅了した異邦人、藤田嗣治展」が開催された。(東京ー2006月3月28日から5月21日まで)