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Georges Rouault b.パリ 1871年 - パリ 1958年

ジョルジュ・ルオー
1871年、パリで生まれる。14歳でステンドグラス職人の弟子となるが85年に装飾美術学校の夜間クラスに通う。90年にエコール・デ・ボーザーに入学。そこでギュスターヴ・モロー教授に師事。モローが亡くなった後、邸宅がモロー美術館となる。ルオーは、初代館長に任命される。初期の作品は教師であったモローやステンドグラス技法の影響を受けるが、その後はエコール時代の仲間であった、マティスやマーケーを中心とするフォービズムの一派とみなされる。しかし、ルオーがとりあげた題材は他のアーティストたちと大きく異なった。強い宗教心と人間に対する優しさ、哀れみから、宗教画を始め、娼婦や道化師などを多く描いた。24年、レジオン・ドヌール勲章受賞。45年にニューヨークの近代美術館で大回顧展が開催され、その後は世界各地で大回顧展が開かれる。 58年、パリで死去,サン・ジェルマン・デ・プレ教会で国葬が営まれる。