Elisabeth Frink b.Elisabeth Frink サフォーク、英国 1930年ードーセット、英国 1993年
エリザベス・フリンク
1930年に英国のサフォークで生まれる。英国生まれの女性の彫刻家としては最高の一人。軍人の父親の影響や当時の生活環境からかなり早い時期に乗馬や射撃に慣れ親しむ。フリンクが生涯画材のテーマとした、男、馬、犬、そして鳥などはその時の環境に多いに影響をに受けている。ギルフォード美術学校で学び、その後、さらにチェルシー美術学校で学ぶ。22歳の時にはすでにロンドンのボーザート・ギャラリーで大個展を開く。その時テート美術館が「バード」を購入。彫刻ではテキサス州ダラスのJFKメモリアルに設置されている「イーグル」や香港ランド会社のために制作した「水牛」、リバプール大聖堂に展示されている「キリスト昇天」などが有名。彫刻の他にもリトグラフなどのプリントメーキングでも活躍。 ケンブリッジ、オックスフォード,ワリック、キール、マンチェスター,ブリストルなどの大学から名誉博士号を授与される。英国女王からDAMEの勲位を受ける。1993年、癌のため亡くなる。
フリンクが最後の16年を過ごしたドーセット(Dorset)に生前の希望通り永久展示美術館が開かれている。(Sherborne House)